➡silent e 修了後に音読宿題を始める本当の意味
「英語が得意になる子」と「中学で急に難しく感じる子」。
その差は、小学生の今、すでに静かに生まれ始めています。
単語を覚えた量でも、テストの点数でもありません。
差をつくるのは、
読む量と、聞く量。
フォニックスで、silent e を修了した今は、
“英語を勉強する段階”から
“英語に慣れる段階”
へ移るタイミングです。
ここからの積み重ねが、未来を変えます。
多肥教室の小学生クラスでは、Learning World 2 がもうすぐ修了します。
フォニックスは「silent e 」(読まない「e」)まで学習が進みました。
これは単なるフォニックスの区切りではありません。
ここからは「読める子」へ移行する段階です。
この時期に
読む量を増やす子
教室だけで止まる子
で、小学4、5、6年生以降の伸び方が大きく変わります。
英語は、知識よりも「処理スピード」の言語です。大切なのは、
➡見た瞬間に意味が浮かぶかどうか
その力を育てる方法はシンプルです。
英語の語順は日本語と異なります。
大量に触れることで、
語順が自然になる
文をかたまりで理解できる
日本語に訳さなくなる
という変化が起きます。
音読は高度な統合トレーニングです。
音読中、子どもは同時に
文字を見る
音を出す
自分の声を聞く
意味を処理する
という4つの作業を行っています。
これは、英語回路をつくるトレーニングです。
読むだけより、聞くだけより、効果的です。
自己流の音読では、誤った発音が固定される可能性があります。
正しい音を知らないと、
聞き取れない
リスニングが伸びない
自信を失う
ということが起きます。
① 音声を聞く
② 真似して読む
③ 音声と一緒に読む
④ 最後に自力で読む
音声は「答え」です。
聞く量が多い子ほど、発音も自然になります。
フォニックス基礎の導入が修了したクラスで、音読の家庭学習として使用している【Springboard(Macmillan)】は、実際にオーストラリアの小学校で使われている教材です。
語彙が厳選されている
文構造が整理されている
少しずつ難易度が上がる
ストーリー性がある
設計されたリーダー教材です。
単なる音読ではなく、読める力を育てる設計になっています。
週1回のレッスンでは、英語量は十分ではありません。
英語を得意にする子の共通点は
圧倒的に英語への接触量が多いこと
小学高学年までは(個人差はありますが)
音を真似る力が強い
英語をそのまま吸収できる
恥ずかしさが少ない
最後の黄金期です。
この時期に読む量を増やせるかどうかが、中学英語を楽にする鍵になります。
現在、小学4年生で、Oxford Reading Tree(英語の絵本)多読を約2年間継続している生徒さんがいます。
レベル3までは毎週3冊
レベル4までは毎週2冊
家庭学習にも頑張って取り組み、現在はレベル5後半に取り組んでいます。
その結果、
という変化が見られます。
もともと英語が得意な生徒さんではありますが、特別な才能ではありません。
量を積み重ねた結果です。
完璧でなくて構いません。
小学生には、大人にない「曖昧さ」に耐える力があります。
“なんとなく分かる”経験を繰り返すことで理解が深まります。
長時間でなくて大丈夫です。
1日5分でも、継続が力になります。
一度にたくさん聴いたり読んだりするよりも、短時間の繰り返し学習の方が効果が上がることは、脳科学でも証明されています。
目指しているのはテスト対策ではありません。
読める
聞ける
話せる
子どもを育てることです。
その土台が、読む力 × 聞く力です。
音声を必ず聞かせてください
上手さより継続を大切にしてください
小さな成長を認めてあげてください
英語は、積み重ねがすべてです。
小4~小5の時期は、中学準備ではなく
"英語脳づくり"の時期です。
読む量は、裏切りません。
現在、多肥教室・小学生クラスは更にレベルアップできる段階に入りました。
今後が、とても楽しみなクラスになっています。
ここから、子どもたちの英語力を一段引き上げていきたいと思います。
一緒に支えていただけたら嬉しいです。
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