小学生で“読む力”
を伸ばす理由

― 多読と音読が未来の英語力をつくります ―

「英語が得意になる子」と

「中学で急に難しく感じる子」

その差は、小学生の今、すでに静かに生まれ始めています。

小学生の英語学習では、テストの点数では大きな差は見えにくいものです。

しかし実際には、

  • 英語を自然に理解できる子

  • 単語を覚えても定着しにくい子

の差が、少しずつ生まれ始めています。

単語を覚えた量でも、テストの点数でもありません。

差をつくるのは、

読む量と、聞く量

ここからの積み重ねが、未来を変えます。

英語力の差は
静かに生まれます

高松さぬキッズ英会話教室・多肥教室の小学生クラスでは、教科書・Learning World 2 がもうすぐ修了します。

フォニックスは「silent e 」(読まない「e」)まで学習が進みました。

これは単なるフォニックスの区切りではありません。

ここからは「読める子」へ移行する段階です。

この時期に

  • 読む量を増やす子

  • 教室だけで止まる子

で、今後の伸び方が大きく変わります。

なぜ「たくさん読む」
ことが必要なのか

英語は知識量よりも「処理スピード」が重要な言語です。

大切なのは、

見た瞬間に意味が浮かぶこと

その力は、

  • 繰り返し読む

  • たくさん触れる

  • 音声とともに処理する

ことによって育ちます。

英語の語順は日本語と異なります。

読む量が増えることで、

  • 文をかたまりで理解できる

  • 日本語に訳さなくなる

  • 英語の語順が自然になる

という変化が起こります。

Springboard(マクミラン)
の取り組みについて

当教室では、フォニックスの進度に合わせてMacmillan社の【Springboard】シリーズを活用しています。

Springboardは、オーストラリアの小学校でも、リーディング教材として使用されているシリーズで、

  • 段階的に語彙と文構造が積み上がる設計

  • 無理のないレベル設定

  • 音声との併用を前提とした構成

が特長です。

単なる音読ではなく、読める力を育てる設計になっています。

音読を通して、

  • 発音

  • リズム

  • 文構造の精度

を整える基盤づくりを目的としています。

家庭学習として取り組んでいただいていますが、大切なのは「完璧にやること」ではなく、無理のない範囲で継続することです。

音声を聞くことの重要性

音読の効果を高めるためには、音声が不可欠です。

自己流の音読では、誤った発音が固定される可能性があります。

正しい音を知らないと、

  • 聞き取れない

  • リスニングが伸びない

  • 自信を失う

ということが起きてしまいます。そうならないためにも

  1. 音声を聞く

  2. 真似して読む

  3. 音声と一緒に読む

  4. 最後に自力で読む

この順序を意識することで、

  • 発音が安定し

  • リスニング力が伸び

  • 英語のリズムが自然になります。

また、実は音読は高度な統合トレーニングです。

音読中、子どもは同時に

  • 文字を見る

  • 音を出す

  • 自分の声を聞く

  • 意味を処理する

という4つの作業を行っています。

これは、英語回路をつくるトレーニングです。

読むだけより、聞くだけより、断然!効果的です。

そして聞く量が多い子ほど、発音も自然になります。

量が、未来をつくります

週1回のレッスンでは、英語量は十分ではありません。

英語を得意にする子の共通点は

圧倒的に英語への接触量が多いこと

小学高学年までは(個人差はありますが)

  • 音を真似る力が強い

  • 英語をそのまま吸収できる

  • 恥ずかしさが少ない

最後の黄金期です。

この時期に読む量を増やせるかどうかが、中学英語を楽にする鍵になります。

実際に2年間多読を
続けている生徒さんの変化

多読の取り組みとして、Oxford Reading Tree(ORT)を継続している生徒さんもいます。

現在小学4年生の生徒さんは約2年間、教室での音読に加えて

  • レベル3までは週3冊

  • レベル4までは週2冊

の家庭学習に取り組み

現在はレベル5後半に取り組んでいます。

コツコツと続けてきた結果、

  • 語彙の定着が早い

  • 英語を聞いたときの理解が速い

  • 新しい文構造への適応が自然

という変化が見られています。

特別な才能ではありません。

量の積み重ねによる変化です。

音読と多読は
役割が異なります

Springboardは「精度」を整える役割。

Oxford Reading Treeは「量」を積み重ねる役割。

どちらが優れているということではなく、役割が異なります。

理想は両輪ですが、ご家庭の状況に応じて選択していただければと思います。

小学生の今だからこそ

小学生は、

  • 音をそのまま吸収できる

  • 習慣化しやすい

  • 英語に抵抗が少ない

時期です。

この時期に読む習慣を作れるかどうか。

それが、中学以降の英語の負担を大きく左右します。

よくあるご質問

「意味が完全に分からなくても大丈夫?」

完璧に理解していなくても大丈夫です。

“なんとなく分かる”経験を何度も重ねることで、理解は少しずつ深まっていきます。

「毎日できなくても効果はありますか?」

毎日でなくても構いません。

大切なのは完璧さではなく、継続です。

週に数回でも、長く続けることが力になります。

「嫌がるようになりませんか?」

無理に長時間やる必要はありません。

1日5分でも十分です。

できたことを認めてもらえる環境が、習慣を支えます。

ご家庭へのお願い

  • 音声を必ず聞かせてください

  • 上手さより継続を大切にしてください

  • 小さな成長を認めてあげてください

英語は、短期間で劇的な成果が見える教科ではありません。

ですが【積み重ね】が、確実にお子さんの力になります。

上手さよりも、継続を大切にしていただければと思います。

無理のない範囲で構いません。

小さな積み重ねが、将来の大きな差につながります。

子どもたちに
身につけてほしいこと

教室で目指しているのは、英語を「勉強する教科」として終わらせないことです。

英語が

  • 読める

  • 聞ける

  • 話せる

その土台となるのが、

【読む力 × 聞く力】です。

小学生の今だからこそできる準備があります。

その時間を、大切に育てていきます。

子どもたちの未来へ

小学校中学年以降の時期は、中学準備ではなく

"英語脳づくり"の時期です。

読む量は、裏切りません。

子どもたちが将来「英語ができてよかった」と思える日を想像しながら、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

そして、目立たなくてもいい。静かでもいい。英語が子どもたちの「武器」になる未来を、丁寧に育てていきたいと考えております。

ご家庭でのサポートについてご不明点があれば、いつでもご相談ください。

高松さぬキッズ英会話教室

豊永 博司

追伸

現在、多肥教室・小学生クラスは更にレベルアップできる段階に入りました。

今後が、とても楽しみなクラスになっています。

ここから、みんなの英語力を一段引き上げていく予定です(^^♪

一緒に支えていただけたら嬉しいです。

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